遂にAndroid機に手を出した。

結局DTIのSIMはiPad2に直接挿して使うことはできなかったため、

光ポータブルは安パイとして、わたしとしては初のAndroid機を入手した。

いろいろ悩んだのだが、会社の友人にこれを持っている人がいて、

非常にかっこよく見えたのと、コンパクトでテザリングができてバッテリーの持ちが良いもの。

という条件のもと、ヤフオクにて即決。

 

およそ2日で到着した。

Amazonのマーケットプレイスで購入したiPad2のときよりよっぽどスムーズに購入できた。

 

 

この商品、日本では販売されていない。

円高も相まって、これが2万円で手に入るのだ。

 

非常に良い感じ。へたをするとiPhoneよりいいかもしれない。

こんなに小さいのにキビキビと動作する。

 

購入した時は、Android OS 2.3.3だったが、

更新をチェックしたら2.3.4があったので、ちょっといじっただけで

すぐにアップグレードしてしまった。

 

今から考えると、アップグレードしなかった方がよかったかもしれない。

何故かというと、使い終わってスリープするときのギミックがなくなったから。

ブラウン管のテレビを切った時のように中央に白くなって消える、あの感じが

すごくよかったのだが、2.3.4にしたらなくなって、普通に消えるようになってしまったのだ。

 

やっぱり、機能も重要だけど、デザインとかギミックとかはガジェット好きにはたまらない。

なくなってしまうとガッカリしてしまうよ。