早速1000H-Xに日本語版Windows 7をインストールしてみた。

やはり日本人にとっては日本語がわかりやすくて良い。

が、Vistaと同様画面が汚くなる。日本語には合っていないのかもしれない。
特にBoot画面などすべて全角で表示されるせいかジャギーが目立つ。
みっともないBoot画面になってしまう。Vistaと変わらない。
また、完全な日本語化はできておらず、そこら中、英語のまま表示されている。

それから1000H-Xでは、Starting Windowsの画面がVistaと同様なのが気になる。
自作マシンでは、Starting Windowsの画面がWindowsマークがキラキラしているきれいな画面だが、
1000H-Xでは、Vistaと同じように下にMicrosoft Corporation(R)と出て緑のバーが右に動くだけ。

正式版のベータだからなのか、画像のように「東京タワー」が入っている東京の風景の壁紙が
入っている。
時間で壁紙が変わる新しいテーマという画面設定(これは以前の英語版でもあった)が加わっている。

なお、ASUS EeePC 1000H-Xにインストールするにはドライバが３つ必要です。
ASUS ACPIドライバ
有線LANドライバ
無線LANドライバ

以下のページでパッケージとして紹介しています。
→http://blogs.yahoo.co.jp/momo_poem/48438599.html