気まぐれなももぽえむ

気まぐれなももぽえむです。

Friioが突破口になって単体の地デジキャプチャーカードが解禁に!

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上記の図はメルコ(バッファロー)が開発中の地デジキャプチャーカードらしい。

日経BPの記事を読んでいてかなり頷ける解決策が書いてあったので紹介する。

放送業界を揺るがすコピーフリーの地デジ受信機「フリーオ」を入手
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20071214/289590/?ST=broadcast

衝撃のコピーフリー受信機「フリーオ」、その仕組みをひもとく
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20071217/289646/?ST=broadcast

フリーオ駆逐の最終兵器、「合法外付けチューナー」の胎動
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20071225/290226/?ST=broadcast

上記の記事を最後まで読むとわかるが、日本の周辺機器メーカーも
単体の地デジキャプチャー機器の許諾を望んでいることがわかる。

記事を少し引用すると、
Friio対策とは、Friioをいかに叩くかということではない。ちゃんとした製品を、1台でも多くのパソコンの脇に広めることだ。良貨が悪貨を駆逐するという形にならないといけない――」
ということだ。
私もこの案には賛成だ。一日も早くFriioのような粗悪な製品ではなく、
きちんとした製品が出てくることを望む。NHKは許せないが。

あとは、放送業界と著作権委員会?がどういう結論を出すかに掛かっている!

所詮イタチゴッコなんだから、絶対コピーできない製品など作れるわけがないわけで、
落としどころの調整にすぎないのだ。一日でも早い解決を望む。
B-CAS内臓も10フリも許されてきたわけだし。

我がQ6600+4G+24"HDCPモニタが生きる時期が早く来てほしいのだ(^^;