気まぐれなももぽえむ

気まぐれなももぽえむです。

CPU冷却を考える(パート2)。

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今日、またCPU冷却に関していろいろ付け加えました。
でも結論から言って、あまり変わらないので、ストレステストを行って様子を見ることにしました。

(1)SNEのSNE775シリーズのCOOL120-17DBはファン上部が上にある電源に当たってしまうため、
 同じSNEの7cmx10mm厚のLGA7010-32DBとLGA7010-22DBという二つのファンに変更しました。
#1個1780円もしました。PWM用分岐ケーブルも買ってきました。
(2)同ファンに同梱されていたゴムの棒のようなものを使って四方4点を挟み込み32DBのファンを
 冷却フィンに固定し、もうひとつの22DBを前方から吸い込むように両面テープとエアコン用パテを
 使ってマザーボードに固定しました。
(3)銀グリスはいままで塗りすぎていたようなので量を減らしました。
 米粒1.5個分で十分だったのにその倍以上塗りたくっていました(^^;知らないって恐ろしい。
 それからいままではCPU側に塗っていましたが、CPUクーラー側にハケを使って塗るようにしました。

これによって、アイドル時のCPU温度は。。。。46℃。ぜんぜん変わりません。
ですが、ストレステストをかけたときに今までは72℃とかになっていたのが最高でも65℃までしか
いかなくなりました。アイドル時の温度はもうあきらめました。
#以前、42℃ぐらいだったときがありましたが、室温が10℃ぐらいのときだった気がしています。

もうあきらめました。
「このCPU(Q6600)はこんなもんが標準なのだろう」とタカヲククッテしまうことにします(^^;;

でもって、ケースの蓋を閉めてしまうことにしました。
室温が21.4℃のとき
蓋を開けた状態で、マザー温度は30~32℃、CPU温度は46~48℃。
蓋を閉めた状態で、マザー温度は35℃、CPU温度は48~49℃をさして一応安定しています。

問題が起きるとすると熱暴走や、熱による破壊でしょうが
ストレステストで72℃でも平気で動いていたので
とりあえずこの状態で少し使ってみようと思います。

これでケース内のファンの数は実に6個にもなってしまいました。
でもすべて(6個中5個)に回転制御がかかっているので、かなり静かなほうだと思います。
BIOS起動時はその制御がかからないのでうなりまくっていますが、
Windowsのロゴが出て、消えるときにすべてのファンがいきなり静かになります。

何かよいアドバイス等ありましたら、ご教授ください。