気まぐれなももぽえむ

気まぐれなももぽえむです。

我が家のサーバーのハードディスクが逝った。

我が家の大事な大事なVMサーバーの、しかもメインのディスクが逝った。
VMを立ち上げて2年あまりの出来事である。

VMのクライアントを立ち上げていたら、ディスクでエラーが検知されたというメッセージを
吐いていたので、やばいと思い、急いでシャットダウンしたが、
すでに時は遅し、二度と立ち上がることはなかった。

夜は人がいるからエアコンが効いているが、この真夏の昼間は人がいないので
エアコンが効いていない。
そんな中で何日も動いていたのだから、寿命が縮んでもしかたがない。

不幸中の幸いとしては、外付けにメインのVMのイメージはWindowsBackupにて
外付けのディスクにバックアップしてあったので、直前の日までは復活できる。

急いでディスクを注文した。
今度は2TBでRAIDを組んでいざというときに復元できるようにしたいと思い、
2TBを2台購入してみた。

そうしたら。。。。まずいことに気づいた。
現在自作機2号に搭載しているマザーは、ASUS P7H55-M/USB3。
でもこれではRAIDをサポートしていないのだ。

そこで。。。。。。
以前使っていたASUS P7P67-Mがあるので、これに入れ替えれば良い。

現在のマザーにはMarvell社のSATA3(6Gbps)とUSB3.0があるが、
今回はS-ATA2(3Gbps)でも安定性を求めるので戻しても良いかな。

フムフム。。。。でも。。。
マザー交換となると大仕事になる。CPUを載せ変えなくてはならないからだ。
CPUを載せ替える=CPUファンを一度外さなくてはならない=CPUグリスを塗り直す。
う~ん、面倒。

自作機3号に新調した電源も移植しよう。
どうせなら自作機1号にIntel 5200 seriesのSSDも入れ替えたいし。
この前衝動買いした3TB HDDも入れ替えよう。

。。。と、どんどんとやることが増えている。

いまのところ、2号機に2TBのディスクを2台と以前の2TBで合計6TBのディスクを入れる
ところまでは終わった。

あと、自作機1号にIntel 520 240GB SSDの移植を行い、
余ったOCZの240GBは、Macbook Pro 13インチに移植。
さらにMacbook Proから取り出したPlextorの128GB SSDは、3号機のメインディスクに。
#このMacbook Pro 13インチは近々オークションに出品する予定。
#5万ぐらいで売れれば御の字かな。

自作機1号のSSDは、DiskCopy 2.3というツールを使って、
ディスクごとコピーをしたので楽に終わったが、
自作機3号では1TB HDDがメインだったので、OSのインストールから行うことに。

それから自作機2号(つまり自宅サーバー機)はRAIDを組む前に、
VMwareをインストールしてみて、とりあれずWindows Serverのみインストールして見る
ことにした。
#バックアップから復元できるかも調べたいので。

と、それから2号機と3号機の電源交換もやった。
でもCPUグリスがないのでマザー交換はまだやっていない。

まだまだやることいっぱい。