気まぐれなももぽえむ

気まぐれなももぽえむです。

ストレステストを行った。

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とある記事を参考にCPU負荷100%でのストレステストを行い、システムの安定性を計ってみた。

Prime95というツールを使った。
http://www.computerbase.de/downloads/software/systemueberwachung/prime95/

やはり、2,988MHzでは、エラーが起こりテストが中断あるいは再起動かかったりしてしまう。
もっとも安定している2,880MHzでしばらく動かしておいた(10分程度)。
測定時の室温は、軽く暖房を入れている状態の19.1℃(外気温10℃)。

上記の画像に示された値だ。

実にCPU温度は72℃にも達した!
アイドル時は42℃。
黙っているとこれ以上は上がらず、68℃~72℃を行ったりきたり。

マザーの温度は、アイドル時32℃より2℃上がる程度だ。

その後、1時間程度動作させたが特に問題はなかった。
やはり安定して使えるO.Cの限界はこの辺だろう。

ただちょっと気になるのはメモリーアクセスが384MHzになっていることだ。
ノーブランドのPC-6400ではこの程度が安定なのか?
#因みに今回は、FSB320,PCI:100以外すべてAutoにしての実行だ。