気まぐれなももぽえむ

気まぐれなももぽえむです。

Core2Quad Q6600が載るVAIO MX(PCV-MXS7R)

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4年半以上も使ってきた我が家のメインパソコンであるVAIO MX(PCV-MXS7RL7)であるが、
少し前に、ヤグオクに出したが、初値が高額だったせいかまったく買い手がつかなかった。
それもそのはずだが、当時36万も出しているし、今までの拡張を考えるとどうしても
この値段でないと自分が納得できなかったので仕方ないのである。

まぁ、前置きはさておき、最後の砦のマザーボード交換を施すことに決心を固めた。

果てさてその結果は如何に。。。

いままでの仕様は以下の通りである。
CPU: Intel Pentium4 2.53GHz FSB533MHz(Socket478)
マザーボードSONY製(ASUS) P4S533-VX(チップセット SiS651)
モリー: PC2700 DDR-333 2048MB(512M + 512M + 1024M)
HDD: 660GB(HITACHI製 ATA100 500G + Maxtor製 ATA100 160G)
グラボ: PowerColor ATI Radeon9600Pro 256M AGPx4
光学ドライブ: SONY DW-G110A
ディスプレイ:17" PCVD-17SD1
という構成である。
テレビチューナーに標準のENX-18、エンコーダーボードにI-O DATAのGV-MC/RX3というダブルチューナー
標準でSony Digital Audio System(外部木製スピーカー)、FMチューナー、NetMDユニット、モデム内蔵。
フロントパネルに大型液晶、マルチリモコン装備。ルームリンク(PCNA-MR1)(DLNA規格統一前)付属。
と当時はAVサーバーと呼ぶにふさわしい豪華仕様のAVパソコンであった。

これに対して、今回はマザーボードの換装を行い以下のような仕様にする。
CPU: Intel Core2Quad 2.40GHz FSB1066MHz(LGA775)
マザーボードASUS P5K-VM(チップセット G33 + ICH9)
モリー: PC6400 DDR2-800 2048MB(1024M x 2)  →※ + 2048M 合計 4096MB
HDD: 500GB(HITACHI製 S-ATA 500G)  →※ + HITACH製 320GB 合計 820GB
グラボ: 取り合えずオンボード(G33/G31 Express)  →※LEADTEK PX8600GT 256TDH(GeForce 8600GT)
光学ドライブ: SONY DW-G110A  →※SONY/NEC AD-7200S
ディスプレイ:24" DELL 2407WFP-HC

※マーク後は、後日拡張分。

光学ドライブも近い将来換える予定なので、MD、オーディオやチューナー、ケースを流用するだけで
心臓部のパソコン部分はすべて新品へと変貌する。

さらに、電源が現在は270Wと限界を超えてしまうため、550Wの電源に交換する。

すでに、マザーボード、CPU、メモリー、ディスク、電源は購入済みで、
VAIO sideのページで状況は記述済みだがこれから、このブログにも逐次書き込んでいこうと
思っている。

とりあえずは仕様のご紹介までに。

では、続きは乞うご期待!