気まぐれなももぽえむ

気まぐれなももぽえむです。

念願のマルチジェスチャーMacの出来上がり!!!

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ようやく、認識させることに成功した。
VMware Workstation 9上のOS X 10.8.3 Mountain Lionにて、
Apple Wireless KeyboardとApple Wireless Trackpadを認識させることができた。
#Keyboardは、なぜか純正品としては認識していないものの遜色なく動作している。

VMware Workstation上(たぶんPlayerでも大丈夫)の「Bluetoothエミュレーション」を無効にして、
直接USBデバイスとしてBluetoothドングルを認識させるようにしたところ、
みごとに認識してくれた。

ヤッホー、これで念願だったマルチジェスチャーを使うことができる。
画面は若干のもたつきはあるものの、普通のiMacと同様に使用することができる。
iMacを買わずとも、Mac OS Xを堪能することができるのだ。

認識したBluetoothドングルは手元にあったBUFFALO製BSHSBD03WH。
ホスト上では、Cambridge Silicon Radio Bluetooth Adapterとして認識されている。

このGWで一番の成果かもしれない。

最近のMacを使っている人にしかわからないだろうなぁ、このマルチジェスチャー
使い心地の良さ。シビアに反応させることも大胆に反応させることも自由自在にできるこの感じ。

キーボードだって、そこいらのメーカー製のノートPCとは一味も二味も違う。
#って、慣れているってだけかもしれないけど。

とにかく私にとっては、念願がかなったのだ。よかった。
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コメントにも書いたが、再起動するたびにペアリングを要求されることがわかった。
相変わらずキーボードの方は、コンパネ上「キーボードが見つかりません」との表示。
手放しでは喜べない状況である。

VM起動中でもCPUメーターは5~10%程度しか上がらないので、パフォーマンス上は問題ない。
あと問題があるとすればメモリー。自作機1号には2GBx4で8GBを実装しているのだが、
VMには4GB割り当てて、起動していると69%になってしまう。