気まぐれなももぽえむ

気まぐれなももぽえむです。

起動は10秒以内

先日から、BootCamp上のWindows 7上でのレポートばかり
気にしていたが、Mac OSの起動時間は非常に速いことに気付く。
 
実に電源を入れてから以下の画面に到達するまでにかかる時間は9秒!
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最初のアップルマークが出てから風車は3回も回らないでスカイブルーを経てこの画面になる。
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そりゃそうだ。Mac OSではAHCIで動作しており、SATA 2.0(3Gbps)でおまけにNCQにTRIMまで
有効な状態で動作しているので、パフォーマンスを最大限に発揮できているからだ。
 
なのにWindows 7ではIDEで動作しているため、パフォーマンスを発揮できない。
 
AHCIで動作させるためにMBRにパッチを充てるという方法があるようだが、
EFIがサポートされていないため、スリープから復帰した時にブルーバックになるという現象が
回避できないようなので、まだ変更には挑戦していない。
 
特に何かやったわけではないが、すべてを再インストールしたので、CrystalDiskMarkで計り直してみた。
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前回より、Readが遅くなり、Writeが速くなっている。