気まぐれなももぽえむ

気まぐれなももぽえむです。

X-25MをMacBookに移植した

いままで、日立HGSTの500GBにて運用してきたMacBookPro13だが、
自作機1号にPlextor PX-128M2を入れたため、余ったIntel X-25M 80GBを移植した。
 
喜び勇んでインストールをはじめたが、問題が発生した。
Mac OSをインストールするところまではよかったが、
BootCampでWindows 7をインストールしようとしたところ、
X-25Mを認識しない。
 
そうなのだ。
調べてみると、ファームウェアのアップデートをしていなかったので、
認識されないのだった。
 
これで1日悩んだ。MacBookではアップデートができない。
アップデートCDを入れて起動はするものの、X-25Mを見つけてくれないのだ。
 
仕方がないので、一旦自作機1号に移植してファームウェアのアップデートを行い、
再びMacBookに装着した。
 
中身が消えると言われたが、アップデート後もMac OSは起動し、
BootCamp側からも認識するようになった。
 
イメージ 1
 
ここまで来るのに、実に5時間。
Windows UpdateやらSecurity Essentials、Service Pack 1、Office 2010まで入れると
かなり時間がかかる。
 
見ての通り、今回のOSは自作機1号と同じくWindows 7 Enterprise 64bit。
 
エクスペリエンス インディックスはこんな感じ。
イメージ 2
 
Windows 7の起動時間はおよそ30秒。Mac OSは20秒程度で起動する。
 
ディスクはパーディションをMac OSに50GB、Windowsに30GBとした。
これはちょっと失敗。40GB/40GBにすればよかった。
 
CrystalDiskMarkの測定値はこんな感じ。
イメージ 3
 
若干性能は出ていないが、パーディションを切っているのと、ServicePack 1を当てたあとなので、
出ないものと考えている。
 
それでも結構快適な環境ができた。