気まぐれなももぽえむ

気まぐれなももぽえむです。

時の経つのは早いものでVAIO Updateは、5.0へ。

久々に、我が家の初代メインPC(VAIO MX PCV-MXS7R)を押し入れから出して火を入れてみた。
実に1年ぶりぐらいか。
最初は電源も入らず困ったが、一度バラしてそこいらじゅう掃除してあげて、組み上げたら、
勢いよくファンが周り、よみがえってくれた。
 
C-MOSデータがクリアされてしまったようで、
IDEモードで立ち上がろうとしてブルーバックAHCIモードにして再起動。
すでにインストールしてあった、Windows 7 Ultimate 32bitとして起動した。
液晶もきちんと生きているし、オーディオはスピーカーがつながっていないので
音は出ないが、一応動作しているようだ。
 
実に50個ほどのアップデートが行われ、完全に復活してくれた。
 
なんだか、懐かしい感じ。マウス、キーボードも純正品をつないであげた。
 
イメージ 1
 
VAIO Updateの5.0がインストールされ、Windows 7用のアプリケーションは一つもないものの、
一応動作しているようだ。
 
実は、このマシン、火を入れたのは嫁入りが決まりそうなので、個人情報の削除を兼ねてのことであった。
 
なんだかさみしげだ。
ケースこそ、もう時代遅れだが、Q6600やP5K-VMはまだまだ使えそう。
後輩に、あげるとは言ったものの、なんだか嫌悪感を感じる。
 
ケースと電源、CPUファンを用意すればまだまだ64ビットサーバーとして使えるかもしれないからな。
 
この休みに秋葉原でも行って、上記3点を用意して復活させてやろうかな?
後輩には、今のAtomサーバーをあげる手もあるしな。
#ちょっと後輩はかわいそうだけど。いいよね?、Atom 330+2GB+1TBでも。
 
かなり物乞いをしている。