外出先でWiFi版iPadを使うもう一つの方法iTether。すっすごい!
前回、外出先ではこれが必要!?という記事でMyWiを紹介したが、
もう一つの方法としてiTetherというアプリがあることがわかった。
これはiPad側からBluetoothを使って、
iPhoneの純正テザリングに接続してしまう方法だ。
これにはiTetherというアプリをiPad側にインストールする。
iPad側もJBが必要で、Cydiaからダウンロードする。
CydiaのSearchで「iTether」で検索すれば出てくる。
(画像1枚目※この画像は購入後インストールした後の検索結果画面)
ダウンロードするためにはCydia経由で$5を支払う必要がある。
さっそくPayPalを使用して$5を支払ってダウンロードしてみた。
現在は円高なので、439円で済んだ。
iPhone側もJBしてiPhone純正のテザリング機能を有効にしておく必要がある。
→http://blogs.yahoo.co.jp/momo_poem/62357657.html
#上記の記事以外にもTetherMeというアプリ(有料$1.99)を使えばもっと簡単にできる。
#Apple Voiceさんのサイトを参照。
#→http://apple-voice.com/wordpress/2010/08/how-to-use-ios-tethering-with-tetherme/
iTetherをインストールすると、画像2枚目のようなアプリがインストールされる。
iTetherを実行するとiPhoneのサイズで表示される(画像3枚目)。
・最初はiTetherはOFFになっているのでONにする。
・下ののMoreを押すと検索が始まる。
・この状態にしたら、iPhone側で設定→一般→Bluetoothに入る。
・iTether(iPad)側にiPhoneが認識されるとiPhoneの名称が表示されるのでタップ。
・するとPasskeyを入れろ、と言われるので、適当な番号を入力する(4文字以上?)。
・すると今度はiPhone側にPINとテンキーが表示されるので今入力したPasskeyと同じ数字を入れる。
・ここまで入れると認証が行われ有効な状態になるはず。
・あとは、iPhoneの行をタップすると接続が行われ、iPhoneがテザリング状態になれば成功。
(画像4枚目)
・iTetherアプリは終了してしまってよい。あとはネットにアクセス!
・終了するには再びiTerherアプリを起動して、iTetherをOFFにするだけ。
見事にWiFi以外でWiFi版iPadを3G版と同じようにに外出先で使用することができる。
#3G版iPadではアクセスできないビューンにもちゃんとアクセスできる。
#マップではGPSがないのに、ちゃんと現在位置情報も問題なく取得できる。
MyWi4.0と比べてのメリットをあげると、
・まず何がいいって、iPhone側で何の作業もしなくていいのがいい。
iPhoneは純正のテザリングを常にONにしておいてもバッテリー消費はほとんど気にならない。
私はBluetoothのヘッドホンを常用しているので常にONなので今までと同じで済む。
iPad側のWiFiは常にONなので、家に帰ったら勝手にWiFiに接続。そして一歩外に出れば、
iTetherを立ち上げてON、そしてiPhoneと接続。とやればよいだけ。
つなぎたいときにつないで、切りたくなったら切ればよいのだ。
#でも逆にMyWiはiPad側はまるで何もしなくても良いのだが、iPhoneでの作業が増えていた。
#それにiPhoneのバッテリーは容量が少ないうえにMyWiを立ち上げっぱなしなんかにした日には、
#2時間と持たないことも実証済み。補助バッテリーかACアダプタで充電しながらは必須だった。
・次に消費電力が少ない。WiFiはBluetoothに比べて消費電力が大きい。iPhoneもiPadも
内蔵バッテリーでの駆動なので少しでも少ない方がよいはず。
・セキュリティ。Bluetoothはピアツーピア接続のみ。他と接続してしまう危険性は極めて少ない。
MyWiはWiFiなので他のPCやゲーム機からも接続可能なのでそれがメリットといえばメリット。
・最後は価格。MyWiは$19.99。iTetherは$5。そしてCydiaではなくROCKという新たなサイトに
支払わなければならないのもちょっと不安。
でも弊害もある。
iPad側のBluetoothは勝手にOFFにされ、ONにすることができなくなる。
#もちろんiPhone側はテザリングが有効な状態でも
#Bluetoothによるヘッドセットの使用には制限がなく普通に使える。
あと、iTetherの現在のバージョンは1.0.4だが正直不満もある。
やはり純正のBluetooth設定から接続できる方がよいわけだし、それができなくても
アプリでON/OFFするのではなくCydiaらしくSBSettingsなどのトグルなどにしてほしい。
上でも書いたがiTether起動中はBluetoothが使えなくなる。キーボードやヘッドホンを
接続していると、iTetherを有効にした途端、ぷっつり切られてしまう。
この辺は、今後のバージョンアップに期待したいところだ。
スピードは、最高で3Mbps(Bluetooth 2.1の制限)。
一応測ってみたが1Mbps前後は出ている。MyWi 4.0で1.5Mbps前後だったので
多少遅くなるのは仕方がない。
一応、接続できているのでしばらくこのまま使ってみようと思っている。
WyWi 4.0はまだ購入していないが、一旦はUninstallかな?
もう一つの方法としてiTetherというアプリがあることがわかった。
これはiPad側からBluetoothを使って、
iPhoneの純正テザリングに接続してしまう方法だ。
これにはiTetherというアプリをiPad側にインストールする。
iPad側もJBが必要で、Cydiaからダウンロードする。
CydiaのSearchで「iTether」で検索すれば出てくる。
(画像1枚目※この画像は購入後インストールした後の検索結果画面)
ダウンロードするためにはCydia経由で$5を支払う必要がある。
さっそくPayPalを使用して$5を支払ってダウンロードしてみた。
現在は円高なので、439円で済んだ。
iPhone側もJBしてiPhone純正のテザリング機能を有効にしておく必要がある。
→http://blogs.yahoo.co.jp/momo_poem/62357657.html
#上記の記事以外にもTetherMeというアプリ(有料$1.99)を使えばもっと簡単にできる。
#Apple Voiceさんのサイトを参照。
#→http://apple-voice.com/wordpress/2010/08/how-to-use-ios-tethering-with-tetherme/
iTetherをインストールすると、画像2枚目のようなアプリがインストールされる。
iTetherを実行するとiPhoneのサイズで表示される(画像3枚目)。
・最初はiTetherはOFFになっているのでONにする。
・下ののMoreを押すと検索が始まる。
・この状態にしたら、iPhone側で設定→一般→Bluetoothに入る。
・iTether(iPad)側にiPhoneが認識されるとiPhoneの名称が表示されるのでタップ。
・するとPasskeyを入れろ、と言われるので、適当な番号を入力する(4文字以上?)。
・すると今度はiPhone側にPINとテンキーが表示されるので今入力したPasskeyと同じ数字を入れる。
・ここまで入れると認証が行われ有効な状態になるはず。
・あとは、iPhoneの行をタップすると接続が行われ、iPhoneがテザリング状態になれば成功。
(画像4枚目)
・iTetherアプリは終了してしまってよい。あとはネットにアクセス!
・終了するには再びiTerherアプリを起動して、iTetherをOFFにするだけ。
見事にWiFi以外でWiFi版iPadを3G版と同じようにに外出先で使用することができる。
#3G版iPadではアクセスできないビューンにもちゃんとアクセスできる。
#マップではGPSがないのに、ちゃんと現在位置情報も問題なく取得できる。
MyWi4.0と比べてのメリットをあげると、
・まず何がいいって、iPhone側で何の作業もしなくていいのがいい。
iPhoneは純正のテザリングを常にONにしておいてもバッテリー消費はほとんど気にならない。
私はBluetoothのヘッドホンを常用しているので常にONなので今までと同じで済む。
iPad側のWiFiは常にONなので、家に帰ったら勝手にWiFiに接続。そして一歩外に出れば、
iTetherを立ち上げてON、そしてiPhoneと接続。とやればよいだけ。
つなぎたいときにつないで、切りたくなったら切ればよいのだ。
#でも逆にMyWiはiPad側はまるで何もしなくても良いのだが、iPhoneでの作業が増えていた。
#それにiPhoneのバッテリーは容量が少ないうえにMyWiを立ち上げっぱなしなんかにした日には、
#2時間と持たないことも実証済み。補助バッテリーかACアダプタで充電しながらは必須だった。
・次に消費電力が少ない。WiFiはBluetoothに比べて消費電力が大きい。iPhoneもiPadも
内蔵バッテリーでの駆動なので少しでも少ない方がよいはず。
・セキュリティ。Bluetoothはピアツーピア接続のみ。他と接続してしまう危険性は極めて少ない。
MyWiはWiFiなので他のPCやゲーム機からも接続可能なのでそれがメリットといえばメリット。
・最後は価格。MyWiは$19.99。iTetherは$5。そしてCydiaではなくROCKという新たなサイトに
支払わなければならないのもちょっと不安。
でも弊害もある。
iPad側のBluetoothは勝手にOFFにされ、ONにすることができなくなる。
#もちろんiPhone側はテザリングが有効な状態でも
#Bluetoothによるヘッドセットの使用には制限がなく普通に使える。
あと、iTetherの現在のバージョンは1.0.4だが正直不満もある。
やはり純正のBluetooth設定から接続できる方がよいわけだし、それができなくても
アプリでON/OFFするのではなくCydiaらしくSBSettingsなどのトグルなどにしてほしい。
上でも書いたがiTether起動中はBluetoothが使えなくなる。キーボードやヘッドホンを
接続していると、iTetherを有効にした途端、ぷっつり切られてしまう。
この辺は、今後のバージョンアップに期待したいところだ。
スピードは、最高で3Mbps(Bluetooth 2.1の制限)。
一応測ってみたが1Mbps前後は出ている。MyWi 4.0で1.5Mbps前後だったので
多少遅くなるのは仕方がない。
一応、接続できているのでしばらくこのまま使ってみようと思っている。
WyWi 4.0はまだ購入していないが、一旦はUninstallかな?