気まぐれなももぽえむ

気まぐれなももぽえむです。

Windows 7 SP1 パブリックBetaをインストールしてみた。

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Windows 7のサービスパック1のパブリックベータが
リリースされているのでインストールしてみた。

インストールはISOイメージなので、DVDなどに焼いてから。

インストールには意外に時間がかかった。
#かなりの量のパッチがインストールされるようだ。

Lenovo S12で行ってみたが1時間程度の時間がかかる。

また、ノートPCの場合は3枚目の画像のようにバッテリー動作では続行できない。

まだたいして使っていないが、効果は「なんとなく軽くなった」程度。
#相当量のセキュリティホールを潰したのだろうが、驚くほどの変化は見られない。

登録ページの最初にも書かれているように、
今回の目玉は「Dynamic Memory」「Remote FX」という仮想技術の追加のようです。
#これでは何のことかわかりませんが、
#簡単に言うと「XP modeやHyper-Vマシンのメモリーを最初から確保しなくなった」のと
#「リモートデスクトップ接続にGPUを共有する昨日を追加して軽くした」というものらしい。。
#です。なんだか普通のユーザーにはあまり縁のない話かもしれません。

Service Pack 1の概要説明は以下のリンクから。
http://www.microsoft.com/japan/windowsserver2008/sp1.mspx

7枚目と8枚目の画像を見比べるとわかるが、
Service Pack 1,v.178」という文字が追加されている。

また、最後の画像のようにウォーターマークに「評価コピー」という
ベータ版特有の文字が追加されてしまう。あまりよろしくない。

※注意:2011/06/30までの使用期限が追加されます。ますますよろしくない。

正式リリースは、10月以降とのことだったが来年になるという情報もある。

ISOには、Windows 7とWindows Server 2008R2のサービスパックが同梱されている。

また、最後の画像に追加したが、Ultimate/Enterpriseでは
言語パックをインストールしている場合は、
その言語用のServicePackが必要なので注意が必要だ。
#今回配布を受けたのは日本語と英語が含まれているので日本語のほか英語までなら大丈夫。

今のところ、ダウンロードするにはWindows Liveのサインインとユーザー登録が必要だ。

ダウンロードは以下からどうぞ。
http://technet.microsoft.com/ja-jp/evalcenter/ff183870.aspx