気まぐれなももぽえむ

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解決済 CATV環境でのmAgicTVガイド Digitalの不具合

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たやすく書ける話題がないので、すでに解決済みだが
mAgicTV Digitalに関するトラブル(不具合)について記述しておく。

我が家のテレビ環境は、地上アナログ放送、地上デジタル放送、BSアナログ放送に関して
すべてCATV会社を通して供給してもらっている。
#有料のものはないが。

すべてのアナログはGV-MVP/RX3、そして今回購入したGV-MVP/HSで地上デジタル放送を受信している。
地上デジタル放送は、パススルーという方式でCATVのUHF波のところにそのまま送られてきている。
しかし、通常電波で送られてきている地デジに加えて111chという場所にCATV会社が独自のチャンネルを
割り込ませてきている。

これがmAgicTVガイド Digitalに問題を引き起こした。
普通にチャンネルスキャンをかけると、今までのアナログ放送とは違い、チャンネルの順序が逆に配置
されるが、そのままだと、東京MXテレビが最初に入り、次にCATV会社のチャンネル、以降に民放が並び
最後にNHK関係が配置されるようになる。

mAgicTVガイドは、この順番で番組表を表示しようとするが、どうもこのCATV会社のチャンネルは
EPGがないようで、それ以降の番組表が表示できなくなってしまうのだ。
つまり番組表にはTOKYO MXのみが表示され、それ以降は何も放送局がない状態になる。

これについて、何度もインストールしなおしてみたり、番組表データベースを初期化してみたりしてみたが、
解決することはできなかった。
そこで、I-O DATAのWebサポートに質問を出したところ、1週間ぐらいしてから返信が返ってきた。
「チャンネル配置をいじってCATV会社のチャンネルを後ろにずらしてみてくれないか?」
という回答であった。

言われた通りにCATV会社のチャンネルを一番最後に配置してみた。するときちんと表示することができた。
どうもmAgicTVガイド Digitalは、通常の電波と違うチャンネルがあるとそれ以降の番組表を表示することが
できなくなってしまうようだ。

番組表がうまく表示できないようなトラブルが発生した場合は留意したほうがよい情報だと思う。