WCE対応地デジチューナーカード(OEM向け)
先に示したようにマイクロソフトは6/13に公式に発表した
「OEM向けWindows Media Center TV Pack」だが、
マイクロソフトのVista Windows Media Centerの紹介ページ
→http://www.microsoft.com/japan/windows/products/windowsvista/features/details/mediacenter.mspx
それ用にI-O DATA、MELCO(BUFFALO)が相次いでOEM向けの地デジチューナーカードを発表している。
I-O DATA
→http://www.iodata.jp/news/2008/06/08_pr011.htm
MELCO(BUFFALO)
→http://buffalo.jp/products/new/2008/000740.html
これらのカードをよく見ると、両者とも今回OEM向けにパターンを起こしたとは
思えないカードで、先に発売している自作PC向けカードにそっくりである。
#何か違いを認識する仕組みが入っているかは今のところ不明。
特にI-O DATAは、アナログ用カードのGV-MVP/RX3と、WCE対応版のGV-MC/RX3は、
ハード的にはまったく同じ基板でソフトウェアだけで違いを認識させている。
もしかすると、現在発売しているGV-MVP/HS,GV-MVP/HXも
OEM向けのカードとハード的にはまったく同じものという仮定もできる。
WCE TV Pack(後日...入手済)とドライバーさえ入手できればもしかすると現在の
GV-MVP/HS,GV-MVP/HXでも動作してしまう可能性が高いと言える。
同様にBUFFALOもDT-H50/PCIと今回のプレスリリースに載っているカードは
上記のイメージを見てみるとわかるが、まったく見た目は同じように見える。
もしかしたら、I-O DATAやBUFFALOからドライバーやWCE TV Packが提供される可能性もある。
#有償かもしれないが。。。。ただWMC TV Packが配布されればの話だが。。。
この辺は、各メーカーがどのように差別化を図ろうとするか、
また「WMC TV Pack」「ドライバー類」を入手することができるがキーポイントになりそうだ。
WMC TV Packがいつメーカー向けに出荷されて、
メーカー製のパソコンに実装されて発売されるのか。
WMC TV Pack自体がどのように構成されていて、
現在のVistaに搭載されているWCとどのように変わるのか。
また、ドライバー類がどのように提供されて、
との程度のプロテクションが加わるのかも興味をそそるところである。
マイクロソフトの発表したWMCの画像を見る限り、それぼど大きな変更が加わっているとは
思えない。制限についても、COPP対応ドライバーでHDCP対応ディスプレイであれば問題がない
レベルでしかないように感じるが、真実は出てみて、調べてみないことにはわからない。
確認ができるまでは、余談を許さない状況だ。
今後も動向を見守りつつ、購入するカードを見極める必要がある。
「OEM向けWindows Media Center TV Pack」だが、
マイクロソフトのVista Windows Media Centerの紹介ページ
→http://www.microsoft.com/japan/windows/products/windowsvista/features/details/mediacenter.mspx
それ用にI-O DATA、MELCO(BUFFALO)が相次いでOEM向けの地デジチューナーカードを発表している。
I-O DATA
→http://www.iodata.jp/news/2008/06/08_pr011.htm
MELCO(BUFFALO)
→http://buffalo.jp/products/new/2008/000740.html
これらのカードをよく見ると、両者とも今回OEM向けにパターンを起こしたとは
思えないカードで、先に発売している自作PC向けカードにそっくりである。
#何か違いを認識する仕組みが入っているかは今のところ不明。
特にI-O DATAは、アナログ用カードのGV-MVP/RX3と、WCE対応版のGV-MC/RX3は、
ハード的にはまったく同じ基板でソフトウェアだけで違いを認識させている。
もしかすると、現在発売しているGV-MVP/HS,GV-MVP/HXも
OEM向けのカードとハード的にはまったく同じものという仮定もできる。
WCE TV Pack(後日...入手済)とドライバーさえ入手できればもしかすると現在の
GV-MVP/HS,GV-MVP/HXでも動作してしまう可能性が高いと言える。
同様にBUFFALOもDT-H50/PCIと今回のプレスリリースに載っているカードは
上記のイメージを見てみるとわかるが、まったく見た目は同じように見える。
もしかしたら、I-O DATAやBUFFALOからドライバーやWCE TV Packが提供される可能性もある。
#有償かもしれないが。。。。ただWMC TV Packが配布されればの話だが。。。
この辺は、各メーカーがどのように差別化を図ろうとするか、
また「WMC TV Pack」「ドライバー類」を入手することができるがキーポイントになりそうだ。
WMC TV Packがいつメーカー向けに出荷されて、
メーカー製のパソコンに実装されて発売されるのか。
WMC TV Pack自体がどのように構成されていて、
現在のVistaに搭載されているWCとどのように変わるのか。
また、ドライバー類がどのように提供されて、
との程度のプロテクションが加わるのかも興味をそそるところである。
マイクロソフトの発表したWMCの画像を見る限り、それぼど大きな変更が加わっているとは
思えない。制限についても、COPP対応ドライバーでHDCP対応ディスプレイであれば問題がない
レベルでしかないように感じるが、真実は出てみて、調べてみないことにはわからない。
確認ができるまでは、余談を許さない状況だ。
今後も動向を見守りつつ、購入するカードを見極める必要がある。