Net MDユニット用ドライバ(Vista)
嘆いていて、ついこの前は、無効にすればスリープ復帰後も安定する。
->http://blogs.yahoo.co.jp/momo_poem/36876983.html
なんて言っていた、Net MDユニットだが、
ドライバの更新から、強制的に最新のドライバーをインストールすることで
スリープから復帰した時もうまく認識してくれるようになりました。
PCV-MXSをVistaにしようとしている人には朗報です。
http://www.sony.jp/support/pa_common/download/driver_vista_md.html
からドライバーを入手してください。
新ドライバー適用後も、SonicStage CPでコントロールや転送が可能です。
※注意： このドライバを入れてもSonicStage CPで音声は出力されません。
ダウンロードしてきたPA_Driver.exeを実行します。
するとインストーラが起動してしばらくもたつきますが、正常に終了します。
その後で、デバイスマネージャでを開き、Net MDを選択してダブルクリック後、
ドライバタブのドライバの更新を押します。
「コンピュータを参照してドライバソフトウェアを検索します。」
を選択後、
「コンピュータ上のデバイス ドライバの一覧から選択します。」
を選択して、
「ディスク使用」ボタンを押して「参照...」を押します。
そして、C:\Program files\Sony\Personal Audio Driver を指定してどれかinfファイルを
指定して「開く」を押します。
すると、上記イメージのようにドライバが複数出てきますので、
一番新しい、Net MD バージョン 1.3.32.10310 [2005/10/31] を
選択して「次へ」。
「ドライバの更新警告」というダイアログが出ますが「はい」で進めます。
するとインストールが終了し、
「ドライバソフトウェアが正常に更新されました。」
と出れば成功です。
今のところWindows Vista Home Premium SP1で、特に問題なく動作しています。
