気まぐれなももぽえむ

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10.10 YosemiteをVMwarePlayerにインストールする方法

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本当は、VMwarePlayerのインストールから順を追って説明記事を書こうと
していたが、巷にたくさん転がっているので、今回はリンクを紹介するので、
そちらを参考にしてください。

まずは、肝心のOS X 10.10 Yosemite Developer Preview 1の入手方法だが、
iModZone DownLoadsのサイトからモロにダウンロードできる。
デベロッパー登録していなくとも、普通にダウンロードできてしまう。
そして、インストールイメージだが、これには少し工夫がいる。
7GB近くあるのでDVD-RLかUSB8GB、もしくは7GB以上のVMDKが必要。
インストールイメージを作る方法は、以下のリンクを参考にすれば良い。
上記の二つのリンクを読んで、ちょっと考えればVMwarePlayerにインストール
する方法は鋭い人はできてしまうと思う。

Macが手元にない人は、まずVMwarePlayerにOS X Lion以降をインストールして
その中でインストールイメージを作る必要がある。
上記の記事を参考に以前のOSをインストールしてください。
#と、書いたが、上記でInstall OS X 10.10 Developer Preview.app
#入手できているので、インストールイメージからブートなんてしないで
#直接アップグレードしてしまう方が早いかもしれない。
#MountainLion、Mavericksからなら可能。

以下のリンクにも作り方が紹介されているが、上記のリンクとほぼやっている
ことは同じだが、コマンドラインを使っているのでわかりにくいかもしれない。

簡単にそのやり方を紹介しておくと、
(1) ディスクを初期化する。
(2) インストールアプリから、InstallESD.dmgを取り出す。
(3) InstallESD.dmg内のBaseSystem.dmgをディスクに書き込む。
(4) ディスクを書き込み可能状態でマウントする。
(5) ディスクの/System/Library/Installation/Packagesというリンクがあるので消す。
(6) InstallESD.dmg内の/Packagesを/System/Library/Installationにコピーする。
(7) InstallESD.dmg内のBaseSystem.dmgとBasesystem.chunklistを/(Root)にコピーする。
以上なのだが、文字で書くと難しい。

これを使って、VMwarePlayerにインストールすればよいのだが。。。

やっぱり文字にすると難しいな。
もっと詳しく書かないとわかりませんな。今度ゆっくり書きます。