10.10 YosemiteにJavaがインストールできない件
10.10 Yosemite DP1は、10.10というバージョンとなっているため、
インストールさせてくでない。
困っていたところ、海外の記事でSystemVersionを書き換えてしまう方法が
載っていたので、試したところうまくいったのでここに記しておく。
書き換えは結構簡単で、
/System/Library/CoreServices
というフォルダの下の
SystemVerion.plist
というファイル内の
ProductVersion
の値を10.10から10.9などに書き換えればよい。
ターミナルでsudo bashなどを使ってrootになり、
オリジナルファイルをmvして、cpでファイルを作り、
chmodで書き込み権を付けたら、viで書き換えれば良い。
ターミナルはそのまま残しておいて、
インストールを開始できる。
インストールが終わったら、再びターミナルに戻り、
mvで書き換えたファイルをオリジナルで置き換えて終了。
詳しくは書かないがunixを知っている人なら簡単な部類である。
これからも10.10というバージョンが災いしたらこの作業が
必要なものが出てくるかもしれない。
以上。