地獄の始まり。。。 - 気まぐれなももぽえむ

Windows 8.1がリリースされたので、我が家のメインマシン(自作機１号)もこれを機にアップグレード

してみた。

「ほとんどのアプリはWindows 8に対応しているし、8.1はマイナーアップだし、何とかなるだろう。。。」

こんな軽い気持ち、これが地獄の第一歩であった。

まず、正常に7からアップグレードできない。

その昔繋いでいたNOVO7 AuroraのUSBドライバーが邪魔をしてくれちゃっていた。

繋いでいないにもかかわらず、USBデバイスの互換性がありませんと出て、インストーラーが止まる。

仕方がないので、Windows\infの下にあるoemXX.infを消して、それでもだめなので今度は、

レジストリーにあるenumの下にあるドライバーの情報を消した。

すると、何とかそこは通ったがこんどは、AIsuiteIIが行っていたアクセラレーション値のせいなのか、

インストーラが途中で暴走してしまう。

とほほ。

本当に地獄であった。

BIOS画面(EFI?)に入って一度すべてを既定値にもどして、現象はおさまったが、

これに気付くのに相当時間を要した。

最終的には、すべてをクリーンインストールすることで、何とか事なきを得たが、

それでも、今度はアプリがほとんど対応していない。

VMware関係では、VMware Workstation 10がインストールできないし、

映像系では、DiXim Digital TV plusがインストールできない。

iTunesも固まってしまうし、

酷いのはパチンコパチスロアプリの「777town」「サプライズらんど」の両方ともインストールはできるものの

起動すらしない状況。

軒並み動かない状況である。

こりゃ参った。

OSのアップグレードにはもっと慎重になるべきであった。

大失敗である。