気まぐれなももぽえむ

気まぐれなももぽえむです。

Apple Store Shibuya

本日、バッテリーが経たったiPhone 3GSを持って、アップルストア 渋谷に行ってきた。
ホームページで予約を入れておいて、その時間に行ったところ、
すぐに2階に案内されたので、さっそく、
 
私 「バッテリーが弱ってしまってすぐになくなってしまいます」
と告げたところ、
店員 「少々お待ちください。検査ツールにかけてみます」
といい、Macbookを持ってきていろいろと調べてもらいました。
店員 「アップルケアにも入っていますね」
私 「はい」。
 
少しすると、ツールでは正常。と表示されました。
店員 「一応、正常と表示されますが、予備交換ということで処理させていただきます」
私 「はい」。
 
テキパキと処理が進み、
店員 「ここにサインしてもらえますか?」
といい、2枚の紙を持ってきたので、「氏名」「サイン(同じもの)」「日付」を
2回ずつ書き込み、終了。
 
およそ15分で交換手続きは終了。新しいiPhone 3GSへと交換された。
こんなに短時間で交換してくれるとは思っていなかった。
ケースはもちろん、フィルムもきちんと張り替えてくれた。しかもきれいに。
 
やるじゃん、アップルストア
 
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バージョンは4,2,1になっていたので、さっそくそのままSHSHを保存。
ついていることに、3.1.3,4.0,4.0.1,4.1,4.2.1のSHSHが保存されていた。
前回のユーザーがCydiaに登録していたのかな?
まあ、過去のバージョンにはあまり興味がないが、とりあえずセーブは完了。
 
ただ、今回の交換では良いことばかりではない。
前回のものはOld Boot ROMであったが、今回のはほぼ確実にNew Boot ROMである。
ということは、Untetherd Jailbreakは望み薄なわけだ。
もう一つの誤算は、4.3のSHSHの認証が終わってしまって4,3,1にしかできないことだ。
昨日だったら4.3の認証がされていたのにだ。なお一層JBしにくい状態になる。
 
Apple Care Protection Planに入っていて本当によかったと思う一日であった。
 
その後であるが、
バッテリーの使用感で大きく変わったのは充電時間。
今までの経たったバッテリーでは、「え?もう充電終わったの?」と思うぐらい
2時間程度で満タンになっていたが、
変更後は、20%近くまで使い切った後、充電台に置いたところ3時間たってもまだ78%。
「1年8ヶ月前の購入直後はこういう状態だったんだな」と思うのであった。
一方、バッテリーの持続時間だが、減らなくはなったものの、やはり使用すれば
それなりに減る。
でも、「みるみる減っていく」という感じはしなくなった。
 
因みに、4.3.1にアップグレードしてみた。
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