テザリングできないiPhone OS 3.1 (3.0はできるよ)
既にご存知の通り、
iPhone OS 3.1とiTunes 9がリリースされている。
私はテザリングができなくなってしまうデメリットを超えたメリットが
感じられないため、今回の3.1へのアップグレードはまだ行っていない。
一度あげてしまうと戻すのは結構たいへんなようなので、
できるだけあげないでおこうと思っている。
#iTunesを起動してiPhoneを繋いでいると、たんびにダイアログがでるが。。。
やはり緊急時とはいえ、テザリングはできたほうがいいわけで。
おかげでiTunes 9は入れたがアプリの配置替えなどの恩恵は受けられない。
ひとつわかったことがある。
それは、iPhoneを繋いぐと、デバイスマネージャで見たときに
「無効なデバイス(Bluetooth 周辺デバイス)」が表示されるということを
以前の記事に書いていたが、遅ればせながらその回避方法がわかった。
タスクトレイのBluetoothから「Bluetoothデバイスの表示」を選択する。
するとiPhoneが黄色い三角マーク付きで表示されている。
iPhoneのBluetoothをオンにしたままの状態で、上記のiPhoneを選択し、
右ボタンメニューからプロパティを選択する。
するとプロパティが表示されるので、「サービス」というタブを選ぶ。
「不明なサービス」というのにチェックが入っていると思う。
それをはずすと、黄色い三角マークが消えるはずである。
このサービスはおそらくBluetoothを使ったiPhoneとの同期用のサービス
なのではないかと想像される。
きちんとしたWindows用のデバイスが認識されればBluetoothを使って
iTunesで接続できるのが本当の姿なのかもしれない。
#本当は、そうしたいな。
とりあえず、デバイスマネージャで開きなおしても三角マークは消えるはずだ。
それからもう一つ、これは以前の記事でもそのまま書いているが復習。
テザリングをオンにしておくと、iPhoneを充電や同期のためにパソコンに接続
するだけで、テザリング状態になってしまう。
これを回避するためには、デバイスマネージャ上で、ネットワークアダプター
の中に「Apple Mobile Device Ethernet」というデバイスがあるはずなので
それを「無効」状態にすれば、繋ぐだけではテザリング接続されなくなる。
繋ぎたいときはBluetoothを使えばいいので特に問題にはならないはずだ。
それから、テザリングはBluetooth経由で繋がらないことがある。
私の経験では、パソコンを再起動などした後、パソコン側からi接続しにいったときに
どうもiPhoneを見つけられないことがあるようだ。
そういう時は、上記の同期用の「その他のサービス」のチェックをしたりはずしたり
して、一度iPhoneをパソコンに認識させてやると、その直後はテザリング接続が
行えるようだ。その後は切ってから、また接続しても大丈夫なことが多い。
Windows XPなどで後付のBluetoothドングルを使用しているパソコンで起こる現象
のようである。
#我が家のメインパソコンではこのようなことは起こったことがないが、
#ネットブックやいまだにXPなノートパソコンでしばし起こる。
もし、繋がらないときは「おまじない」と思ってやってみるとよいだろう。
iPhone OS 3.1とiTunes 9がリリースされている。
私はテザリングができなくなってしまうデメリットを超えたメリットが
感じられないため、今回の3.1へのアップグレードはまだ行っていない。
一度あげてしまうと戻すのは結構たいへんなようなので、
できるだけあげないでおこうと思っている。
#iTunesを起動してiPhoneを繋いでいると、たんびにダイアログがでるが。。。
やはり緊急時とはいえ、テザリングはできたほうがいいわけで。
おかげでiTunes 9は入れたがアプリの配置替えなどの恩恵は受けられない。
ひとつわかったことがある。
それは、iPhoneを繋いぐと、デバイスマネージャで見たときに
「無効なデバイス(Bluetooth 周辺デバイス)」が表示されるということを
以前の記事に書いていたが、遅ればせながらその回避方法がわかった。
タスクトレイのBluetoothから「Bluetoothデバイスの表示」を選択する。
するとiPhoneが黄色い三角マーク付きで表示されている。
iPhoneのBluetoothをオンにしたままの状態で、上記のiPhoneを選択し、
右ボタンメニューからプロパティを選択する。
するとプロパティが表示されるので、「サービス」というタブを選ぶ。
「不明なサービス」というのにチェックが入っていると思う。
それをはずすと、黄色い三角マークが消えるはずである。
このサービスはおそらくBluetoothを使ったiPhoneとの同期用のサービス
なのではないかと想像される。
きちんとしたWindows用のデバイスが認識されればBluetoothを使って
iTunesで接続できるのが本当の姿なのかもしれない。
#本当は、そうしたいな。
とりあえず、デバイスマネージャで開きなおしても三角マークは消えるはずだ。
それからもう一つ、これは以前の記事でもそのまま書いているが復習。
テザリングをオンにしておくと、iPhoneを充電や同期のためにパソコンに接続
するだけで、テザリング状態になってしまう。
これを回避するためには、デバイスマネージャ上で、ネットワークアダプター
の中に「Apple Mobile Device Ethernet」というデバイスがあるはずなので
それを「無効」状態にすれば、繋ぐだけではテザリング接続されなくなる。
繋ぎたいときはBluetoothを使えばいいので特に問題にはならないはずだ。
それから、テザリングはBluetooth経由で繋がらないことがある。
私の経験では、パソコンを再起動などした後、パソコン側からi接続しにいったときに
どうもiPhoneを見つけられないことがあるようだ。
そういう時は、上記の同期用の「その他のサービス」のチェックをしたりはずしたり
して、一度iPhoneをパソコンに認識させてやると、その直後はテザリング接続が
行えるようだ。その後は切ってから、また接続しても大丈夫なことが多い。
Windows XPなどで後付のBluetoothドングルを使用しているパソコンで起こる現象
のようである。
#我が家のメインパソコンではこのようなことは起こったことがないが、
#ネットブックやいまだにXPなノートパソコンでしばし起こる。
もし、繋がらないときは「おまじない」と思ってやってみるとよいだろう。