Windows 7 betaをメインPCに。。だが。。。
っと、評価をするためにWindows 7 beta 7000をメインPCにも入れてみた。
Vistaでは、コンピュータの管理内にあるディスクツールでPartitionサイズを
変更できる。これを私は知らなかった。
今回はこのディスクツールを使って、100MBほどCドライブからネグって
そこにインストールを行った。
1000H-Xには、何度もインストールしているWindows 7であるが、
今回初めてStarting Windowsの画面が表示された。結構格好がいい！
＃同じDVDからインストールしているのに1000H-Xでは、Vistaと同じ画面でスタートする。
さらに画像のOrbit30チームが作成したPatchを使ってライセンス認証の無効化と
WaterMark、さらにはSendFeedbackマークも消してみた。
ただ、最大の汚点というか難点はエクスペリエンス値が3.0であること。
しかもDiskである。
どうもマザーボード(P5K-VM)上のICH9というチップセット用のAHCIドライバが
まともにインストールされていないようである。
体感スピードはブート時間も含めてかなり高速に動作しているように感じられるが、
Diskが3.0というのはリード時間が70MB/Sぐらいしか出ていないからのようである。
＃リードが70MB/Sだが、ライトも60MB/Sぐらいなので、どうもリードに何か問題があるのだろう。
かなりサクサク動いているようだが、この先が思いやられる。
なお、ライセンス認証を無効にしてもこのBeta版は、2009/07/02 8:59には使えなくなる。
