Silicon Power 32GB MLC SSD
早速1000H-XのHDDを取り外して換装を行ってみた。
取り外しは、ウラ蓋をはずして、ネジ2本をはずすだけで右側にスライドさせれば簡単にはずせる。
はずしたディスクを包んでいるステイの四角に付いているネジをはずし、SSDと取り替えて
いまと逆順で取り付ければ終了だ。
非常に簡単であった。
即時、DVDドライブを接続してリカバリー。
1000H-Xに付属のリカバリーDVDは、32GBのディスクを16G+16Gの二つのパーティションに勝手に
分けてリカバリーされる。
＃元々のドライブは160GBなのでリカバリーディスク内の論理ディスクは約80GBになっているが、
＃特に問題も起きずに終了した。
早速、起動時間を計測。
約25秒、電源ONから立ち上がってネットワークアイコンが表示されるまで。
終了時間は、約13秒、「電源を切る」を押してから電源が切れるまで。
CrystalDiskMark2.2による計測も行ってみた。
今のところ、プチフリーズなどの現象も確認できず、非常に軽快である。
その後、32GBではドライブを二つに分ける意味もないので、
以前から持っているPartition Magicというソフトを使って、
C,Dと分かれていたものをC:一つにした。
いろいろと日常使うソフトをインストールしてもおよそ10GBに収まる。
さらに普段聞く音楽を入れて、現在のあまりは15GBほど。
※最後に追加したベンチマークは1000MBにして改めて計りなおしたものです。
