Windows Vista Media Center TV Pack 2008(Fiji)インストール成功!!!
#1枚目画像:インストール後のメディアセンターのバージョン表示。
#2枚目画像:インストール最初のコマンドプロンプトの画面(設定が消えることを確認するだけ)。
#3枚目画像:最初のアップデートパッケージ(KBKB953272)のインストール中。
#4枚目画像:インストール後、テレビ設定をやり直している画面(アナログチューナーを認識させて)。
#5枚目画像:番組ガイド表示(アナログ)。
#6枚目画像:プログラムライブラリの編集画面(データ放送など地デジ用のものが追加されている)。
いろいろ調べているうちに、好奇心と安全性が確認できたので、
ダメ元で自分でインストールしてしまった。
結局、自分が人柱!。。。でもいまさら!?
画像のバージョン番号を確認してほしい。
インストール方法は、英語で書かれた方法そのまま、
アップデートパッケージをインストールするたびに何度も再起動を要求された。
PlayReadyPC_x86.msiのみ英語だが、他のアップデートパッケージはすべて
日本語で表示された。
インストールされたものはすべて日本語。
特にトラブルも起きず、インストールは無事成功。
やってみてわかったのだが、多少使い勝手が変わるが、アナログチューナー(GV-MVP/RX3)も
きちんと認識し、いままでとまったく同じように利用できることがわかった。
セットアップの途中で表示する「ビデオを見る」のビデオ映像が出なくなるという不具合は
あったものの、チューナーの設定やキーワード録画の設定などいままでとまったく同じ
設定を行うことができた。
チャンネル設定の方法が変わっている。
インストールすると、
途中で出てくる英文の説明にもあるが、アップデートを行うと設定類はすべて消えてしまう。
いままで設定したチューナーの設定と録画の設定はすべて消えてしまった。
とりあえず、アナログチューナーからの録画は無事に行えているようだ。
録画されたファイルは、いままでのdvr-msではなくwtvという拡張子に変わっている。
現在日本で販売されている地デジチューナーは、
このメディアセンターに認識されるのだろうか?
とりあえず、BUFFALO DT-H50PCI,I-O DATA GV-MVP/HSの最新ドライバー類を
ダウンロードして中を確認(目視)してみたが、それらしい記述があるものはないようだが。
#当たり前か。
デジタルチューナーが認識されるとどういう動きになるのかが気になる。
最後の画像に注目して欲しいのだが、「プログラムライブラリ」に
「iTV DIRECTV Music」
「iTV MS Music」
「データ放送」
というのが追加されているのが気になる。
一番下の「データ放送」が特に気になるところだ。
ひとまず報告までに。
因みにインストール方法を概略で記しておく(Vista 32ビット版)。
インストールに際して前提条件があるが、Vista SP1がインストールされていれば問題ない。
もちろん、WMCを実行するためにはAero対応のグラボと高解像度のディスプレイが必要だが。
ハードウェア必要条件は→http://support.microsoft.com/kb/919183
#蛇足だが、WMCとは、Windows Media Centerの略だが、
#最近ではVista Media Centerの略でVMCという言葉もよく使われている。
アップデートパッケージは国際化されておりアップグレードの表示も含めて日本語で表示される。
#もちろんインストールされたものはすべて日本語で表示される。
#ただし、(3)のPlayReadyPC_x86.msiのみ英語版(インストール時のみ)。
(1) 私が入手したファイルは、ファイル名"MCETV08PK_CTFORUM.zip"でタイムスタンプは2008/08/07 00:50。
中には、
・Installation Instructions.txt
・MediaCenterTVPack_x86.exe
・PlayReadyPC_x86.msi
・Windows6.0-KB950754-x86.msu
・Windows6.0-KB951685-x86.msu
という5つが入っている。とりあえず、すべてデスクトップなどに解凍する。
Installation Instructions.txtに英語ではあるが、インストール方法が記されている。
(2) まず、いきなりMediaCenterTVPack_x86.exeを実行する。
上記の2枚目の画像のようにコマンドが実行されるので、中にキャレットを置いてYキーを押す。
すると3枚目の画像のようにKB953272のアップデートパッケージが起動するのでアップデートを押す。
再起動を要求されたら素直に応じる。
#このEXEファイルは自動実行CABファイルなので、WinRARなどで中を覗くとsetip.cmdが実行され
#ており、実はWindows6.0-kb953272-x86.msuというファイルを実行しているだけなので、
#直接Windows6.0-kb953272-x86.msuを取り出して実行しても結果は同じ。
(3) 次にPlayReadyPC_x86.msiを実行する。
これはウィザード形式なのでNextで進めて終了。
#このインストーラのみ英語。
(4) 次にWindows6.0-KB951685-x86.msuをダブルクリックで実行する。
#実行するKB番号が(4)と(5)で昇順だと逆なので注意。
同じくアップデートを押して開始し、再起動を要求されたら素直に応じる。
(5) 次にWindows6.0-KB950754-x86.msuをダブルクリックで実行する。
同じくアップデートをおして開始し、再起動を要求されたら素直に応じる。
念のため、Windows Updateを実行したほうがよい(ただ私の時は特にアップデートは無かった)。
これで、Windows Media Centerを実行してバージョンを表示したとき、1枚目の画像のように
6.1.1000.18273となれば成功。
いまのところ設定時のビデオファイルが表示できなくなる不具合を確認している。
#2枚目画像:インストール最初のコマンドプロンプトの画面(設定が消えることを確認するだけ)。
#3枚目画像:最初のアップデートパッケージ(KBKB953272)のインストール中。
#4枚目画像:インストール後、テレビ設定をやり直している画面(アナログチューナーを認識させて)。
#5枚目画像:番組ガイド表示(アナログ)。
#6枚目画像:プログラムライブラリの編集画面(データ放送など地デジ用のものが追加されている)。
いろいろ調べているうちに、好奇心と安全性が確認できたので、
ダメ元で自分でインストールしてしまった。
結局、自分が人柱!。。。でもいまさら!?
画像のバージョン番号を確認してほしい。
インストール方法は、英語で書かれた方法そのまま、
アップデートパッケージをインストールするたびに何度も再起動を要求された。
PlayReadyPC_x86.msiのみ英語だが、他のアップデートパッケージはすべて
日本語で表示された。
インストールされたものはすべて日本語。
特にトラブルも起きず、インストールは無事成功。
やってみてわかったのだが、多少使い勝手が変わるが、アナログチューナー(GV-MVP/RX3)も
きちんと認識し、いままでとまったく同じように利用できることがわかった。
セットアップの途中で表示する「ビデオを見る」のビデオ映像が出なくなるという不具合は
あったものの、チューナーの設定やキーワード録画の設定などいままでとまったく同じ
設定を行うことができた。
チャンネル設定の方法が変わっている。
インストールすると、
途中で出てくる英文の説明にもあるが、アップデートを行うと設定類はすべて消えてしまう。
いままで設定したチューナーの設定と録画の設定はすべて消えてしまった。
とりあえず、アナログチューナーからの録画は無事に行えているようだ。
録画されたファイルは、いままでのdvr-msではなくwtvという拡張子に変わっている。
現在日本で販売されている地デジチューナーは、
このメディアセンターに認識されるのだろうか?
とりあえず、BUFFALO DT-H50PCI,I-O DATA GV-MVP/HSの最新ドライバー類を
ダウンロードして中を確認(目視)してみたが、それらしい記述があるものはないようだが。
#当たり前か。
デジタルチューナーが認識されるとどういう動きになるのかが気になる。
最後の画像に注目して欲しいのだが、「プログラムライブラリ」に
「iTV DIRECTV Music」
「iTV MS Music」
「データ放送」
というのが追加されているのが気になる。
一番下の「データ放送」が特に気になるところだ。
ひとまず報告までに。
因みにインストール方法を概略で記しておく(Vista 32ビット版)。
インストールに際して前提条件があるが、Vista SP1がインストールされていれば問題ない。
もちろん、WMCを実行するためにはAero対応のグラボと高解像度のディスプレイが必要だが。
ハードウェア必要条件は→http://support.microsoft.com/kb/919183
#蛇足だが、WMCとは、Windows Media Centerの略だが、
#最近ではVista Media Centerの略でVMCという言葉もよく使われている。
アップデートパッケージは国際化されておりアップグレードの表示も含めて日本語で表示される。
#もちろんインストールされたものはすべて日本語で表示される。
#ただし、(3)のPlayReadyPC_x86.msiのみ英語版(インストール時のみ)。
(1) 私が入手したファイルは、ファイル名"MCETV08PK_CTFORUM.zip"でタイムスタンプは2008/08/07 00:50。
中には、
・Installation Instructions.txt
・MediaCenterTVPack_x86.exe
・PlayReadyPC_x86.msi
・Windows6.0-KB950754-x86.msu
・Windows6.0-KB951685-x86.msu
という5つが入っている。とりあえず、すべてデスクトップなどに解凍する。
Installation Instructions.txtに英語ではあるが、インストール方法が記されている。
(2) まず、いきなりMediaCenterTVPack_x86.exeを実行する。
上記の2枚目の画像のようにコマンドが実行されるので、中にキャレットを置いてYキーを押す。
すると3枚目の画像のようにKB953272のアップデートパッケージが起動するのでアップデートを押す。
再起動を要求されたら素直に応じる。
#このEXEファイルは自動実行CABファイルなので、WinRARなどで中を覗くとsetip.cmdが実行され
#ており、実はWindows6.0-kb953272-x86.msuというファイルを実行しているだけなので、
#直接Windows6.0-kb953272-x86.msuを取り出して実行しても結果は同じ。
(3) 次にPlayReadyPC_x86.msiを実行する。
これはウィザード形式なのでNextで進めて終了。
#このインストーラのみ英語。
(4) 次にWindows6.0-KB951685-x86.msuをダブルクリックで実行する。
#実行するKB番号が(4)と(5)で昇順だと逆なので注意。
同じくアップデートを押して開始し、再起動を要求されたら素直に応じる。
(5) 次にWindows6.0-KB950754-x86.msuをダブルクリックで実行する。
同じくアップデートをおして開始し、再起動を要求されたら素直に応じる。
念のため、Windows Updateを実行したほうがよい(ただ私の時は特にアップデートは無かった)。
これで、Windows Media Centerを実行してバージョンを表示したとき、1枚目の画像のように
6.1.1000.18273となれば成功。
いまのところ設定時のビデオファイルが表示できなくなる不具合を確認している。