気まぐれなももぽえむ

気まぐれなももぽえむです。

グラボをアップグレード(PX8600 GT→PX9600 GT)

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地デジチューナーカードは、あえて!まだ買う気がしないので、
前から狙っていたGeForce 9600 GTのカードを買ってきて交換した。
#実は同時にWindows XP MCE 2005 DSP版(13,000円)と
#HITACHIのHDD HDP725050GLA360(7,800円)も購入したが、まだインストールも取り付けもしていない。

いままでもLeadtek社のPX8600 GT 256MB TDHを使っていて特に問題を感じていなかったが、
Windows Vistaのエクスペリエンス値がゲームの欄が5.5だったので、5.9にしたくて
いろいろネット上で物色していた。

ATI Radeon HD3870 512MB DDR4 775MHz/2250MHz
nVIDIA GeForce 8800 GT 512MB DDR3 600MHz/1800MHz
nVIDIA GeForce 9600 GT 512MB DDR3 650MHz/1800MHz
の3本に絞っていろいろなメーカー、構成をいろいろと考えていたが、
今日、T-ZONE PC DIY SHOPに行ったところ思っていたよりかなり安かったので、
思い切って買ってしまった。

SAPPHIREと玄人志向のボードが18,000円台、
8800GTは256MBのが非常に安く13,000円台、512MBのものは18,000円台だった。
9600GTはZOTACのが14,980円、LEADTEKのNo.O.C版が17,980円だったが、
土日のタイムセールでさらに6%引きとなっていたので、
結局LEADTEKのNo.O.C版を16,902円購入した。
Extreme版も2000円弱の追加で購入できたが、発熱量を考えてNo.O.C(通常)版にした。
また並行輸入品(さらに2000円ぐらい安い)も併売されていたが、
やはり信頼性を考えてリテール品にした。

私の使っているVAIO MX(PCV-MXS7R)のケースは、かなり狭くすでに ギューギュー詰めの
状態なので、1スロットのリファレンスモデルでも入れるのに苦労する。
#2スロットモデルもENX-18(GigaPocket)カードを抜いているので刺さるが。。。

いままで使っていた8600GTのカードは短かったので良かったが、今度のカードは長い上に
6ピンの補助電源用コネクタを接続する必要がある。
それでも無理やり(壊さない程度に)接続して装着することができた。
エアフローがまた確実に悪くなった。

これからの夏場に向けては格好が悪いがケースの蓋は開けっ放しにするしかない。

負荷なしで、ケースを開けた状態でCPU(Q6600)は45℃、GPU(9600GT)は57℃。
これがケースを閉めるとCPUは49℃、GPU(9600GT)は64℃にまで上がってしまう。
室温はデジタル寒暖計で25.6℃(100円均一購入品)。

で、9600GTのベンチマークを測ってみた。
3DMark06で
8600GT 4661
9600GT 9975
だった。オーバークロックはまるで掛けていない状況。
オーバークロックをかければ10000は行くだろう。

で、エクスペリエンス値はHDDを除いてすべてが5.9となった。
HDDは、HITACHI HDT725050VLA360の数値で5.7である。

体感スピードは9600になっても、ぜんぜん変わらない。

当然だが、Leadtek PX8600 GT 256MB TDHがあまってしまった。
どうしよう。。。。