アップル、iOS 4.3.3をリリース→Jailbreakerは注意が必要!?
位置情報のログを無断で取っていたことに対して、
それを廃止したiOS 4.3.3がリリースされた。
4.3.2で抱えていたミュージックの索引の不正についても対応されたようだ。
redsn0w 0.9.6rc14にiPhone3,1_4.3.3_8J2_Restore.ipswを指定しても
以下のようになってしまう。
またTinyUmbrella v4.32.01では、4.3.3のSHSH保存はできない。
と発言しており、すぐに脱獄ツールがリリースされることが予想される。
Jailbreakerは、まだ待った方がよい。
といいつつ、さっそく4.3.3に更新した。
#とんでもない。更新→失敗、復元→失敗、シフト復元→失敗。
#4.3.2のファームに戻そうとしてもDFUにしてもリカバリーモード→再起動を繰り返す。
#Windows XP modeを利用して、4.3.3のままredsn0wを起動して4.3.2のimageを指定して実行。
#その後、途中で止まってしまったので、強制リブートしたところ、普通に4,3,3が起動した。
#買ったばかりのiPhone 4 白が文鎮化するかと思った。ただいま復元中。
#今回のアップデートは意外にも癖があるのかもしれない。