気まぐれなももぽえむ

気まぐれなももぽえむです。

iPhoneに想うその2

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まず、この記事を読んで欲しい。
http://it.nikkei.co.jp/mobile/news/index.aspx?n=MMIT0f000019072007

まさにその通りである。

日本のケータイは、「築何十年のリフォーム住宅」と同じだ。
そしてiPhoneは「オール電化バリアフリーのデザイナーズ住宅」。

タッチパネル、ワンセグおサイフケータイGPSJavaアプリ。。。

半年ごとにリフォームを繰り返してきた。

たった半年ではすばらしいものなど出来るわけがない。

それに、地デジに代表される「コピープロテクト」やPSPやDSのように利権を守るための
「OSプロテクト」、日本が主導する開発は、力を入れる場所が違っている。

また同様のIT+PLUSの記事で、
http://it.nikkei.co.jp/digital/news/index.aspx?n=MMITew000011072008

「PSPPhone」「DSPhone」などという、これも真に日本人の発想。サルマネだ。

なんでこんなこと考えているのか!
バカモノ!
#おれもオヤジだな。

この記者の言っている「つけいる隙」など探してばかりいないで、
まったく新しい発想がなぜできないのか日本人。
ビジネス戦争に勝とうなどとせず、新しい卵をふ化させることにお金と時間をかけるべきだ。
#などと言っている私も日本人。