XPでも動く壁紙ができるDesktop Effects
ここにきて、気まぐれ度を発揮して続けて記事をアップします。
DeskScapes 2.0 Free Previewをレポートしたばかりだが、
Windows XPでも動く壁紙が実現できるDesktop Effectsと言うのを見つけたので紹介する。
Vistaでは純正のDreamSceneと言うのがリリースされていて、
Ultimate以外でもDeskScapesというのでサポートされるようになりつつあるが、
XPでは、動く壁紙はアプリケーションレベルでしかなかった。
このDesktop EffectsもVista版が最初にリリースされたがその後XPでも動くように
なったのである。
参照元とダウンロードは以下から。
http://www.desktopfx.net/
まずは、以下のリンクからムービーを見て欲しい。
http://mpj.tomaatnet.nl/desktopfx/AveDFX.wmv
壁紙でビデオが再生できるだけではなく、いろいろなことができるのである。
Windows Vistaはもちろん、Windows XPにも対応していてさらに64bit版まである。
まだまだバグバグで、ときどきExplorerが落ちたり画面の色が変になったりして
安定しているとは言えないが、一応思ったとおりの動作をしてくれる。
そのインストールは、以下のように行う。
(1) Visual Studio 2005 SP1 Runtime Filesをインストールする。
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?familyid=200b2fd9-ae1a-4a14-984d-389c36f85647&displaylang=ja
上記からダウンロードを押して実行。
さらにインストーラーの指示に従ってインストールする。
(2) DirectX 9.0c November 2007 Runtimeをインストールする。
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?familyid=2da43d38-db71-4c1b-bc6a-9b6652cd92a3&displaylang=ja
上記からダウンロードを押して実行。
さらにインストーラーの指示に従ってインストールする。
(3) 本体をダウンロードしてインストール。
32bit版(通常のWindows)は以下から。
http://mpj.tomaatnet.nl/desktopfx/DesktopFx_Install.exe
64bit版な方は以下から。
http://mpj.tomaatnet.nl/desktopfx/DesktopFx64.zip
それぞれをダウンロードしてインストールしてください。
以上です。すべて終わったら一度再起動することをおすすめします。
うまくインストールできるとデスクトップ上で右クリックしたときのメニューに
Configure Desktop EffectsとStart Desktop Effectsというメニューが追加されます。
Configure Desktop Effectsというメニューを選択するとダイアログが現れて、
さまざまなエフェクトが選択できます。その中でVideo Wallpaperと言うのを選択して、
左下のConfigureボタンを押すと、Videoファイルを選択することができ、
そこで選択したVideoが壁紙上で再生されます。
非常に多くのメモリーとCPUパワーを消費します。
Pentium MクラスのCPUではVideo再生は厳しいです。
最低でもCore2DuoでそれなりのGPUも必要です。
以上、簡単ですが、お試しください。
DeskScapes 2.0 Free Previewをレポートしたばかりだが、
Windows XPでも動く壁紙が実現できるDesktop Effectsと言うのを見つけたので紹介する。
Vistaでは純正のDreamSceneと言うのがリリースされていて、
Ultimate以外でもDeskScapesというのでサポートされるようになりつつあるが、
XPでは、動く壁紙はアプリケーションレベルでしかなかった。
このDesktop EffectsもVista版が最初にリリースされたがその後XPでも動くように
なったのである。
参照元とダウンロードは以下から。
http://www.desktopfx.net/
まずは、以下のリンクからムービーを見て欲しい。
http://mpj.tomaatnet.nl/desktopfx/AveDFX.wmv
壁紙でビデオが再生できるだけではなく、いろいろなことができるのである。
Windows Vistaはもちろん、Windows XPにも対応していてさらに64bit版まである。
まだまだバグバグで、ときどきExplorerが落ちたり画面の色が変になったりして
安定しているとは言えないが、一応思ったとおりの動作をしてくれる。
そのインストールは、以下のように行う。
(1) Visual Studio 2005 SP1 Runtime Filesをインストールする。
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?familyid=200b2fd9-ae1a-4a14-984d-389c36f85647&displaylang=ja
上記からダウンロードを押して実行。
さらにインストーラーの指示に従ってインストールする。
(2) DirectX 9.0c November 2007 Runtimeをインストールする。
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?familyid=2da43d38-db71-4c1b-bc6a-9b6652cd92a3&displaylang=ja
上記からダウンロードを押して実行。
さらにインストーラーの指示に従ってインストールする。
(3) 本体をダウンロードしてインストール。
32bit版(通常のWindows)は以下から。
http://mpj.tomaatnet.nl/desktopfx/DesktopFx_Install.exe
64bit版な方は以下から。
http://mpj.tomaatnet.nl/desktopfx/DesktopFx64.zip
それぞれをダウンロードしてインストールしてください。
以上です。すべて終わったら一度再起動することをおすすめします。
うまくインストールできるとデスクトップ上で右クリックしたときのメニューに
Configure Desktop EffectsとStart Desktop Effectsというメニューが追加されます。
Configure Desktop Effectsというメニューを選択するとダイアログが現れて、
さまざまなエフェクトが選択できます。その中でVideo Wallpaperと言うのを選択して、
左下のConfigureボタンを押すと、Videoファイルを選択することができ、
そこで選択したVideoが壁紙上で再生されます。
非常に多くのメモリーとCPUパワーを消費します。
Pentium MクラスのCPUではVideo再生は厳しいです。
最低でもCore2DuoでそれなりのGPUも必要です。
以上、簡単ですが、お試しください。